プラグインとは

2017/12/2 更新

ワードプレスのメニューに 「プラグイン」という部分があります。
クリックしてみると
Akismet
Hello Dolly
WP Multibyte Patch

という3つが存在しています。賢威だけでなく、個人的にサーバーに入れても おおよそこの3つは最初から入っています。

これらの説明は後でします。

プラグイン とは ワードプレス に 「機能追加」 する 「各種プログラム」 のことです。ロールプレイゲームで、例えば、傷をいやしたい時に「ケアル」が 必要なように・・・・あるいは、ハリーポッターが新しい魔法の呪文を覚える ように・・・・(わからない人満載かもしれないが(笑) )

ワードプレスを強くたくましく、自分なりのものに変えていくためのものです。

このプラグインは、数千種類出ています。

まずは削除(^^;

Akismet
Hello Dolly

この二つは不要なので、各プラグインの下にある「削除」ボタンをポチ(クリック)してください。そうすると、 本当にこれらのファイルを削除しますか ?   という脅し文句がでますが、脅しに屈しないで、削除します。

[はい、これらのファイルを削除します] で消してしまいます。

 

まとめてインストールする ・・・ その準備

下記のMulti Plugin Installerは既に存在せず、また、当サイトで提供してきた、以前のバージョンは既に対応不可能になっていますので、別途提供のWpCoreを使用すると便利です。

プラグインには、入れておいた方がかなりいい というものが あります。それらの一覧を後ほど掲載します。  ただ、プラグインを一個づつ見つけて入れていくのも大変です。
なので「一括でプラグインを導入できるプラグイン」を最初に入れておきます。

プラグインページに行くと、上の方に[新規追加]のボタンがあるので、これをクリックします。

出てきたページ、右側上部の [プラグインの検索]という欄に  Multi Plugin Installer   と入力 (またはコピペ)して エンターキーを押します。そうすると
検索結果の中に  Multi Plugin Installer  (水色のナナメ市松模様)が出てきますので
[今すぐインストール]をクリックします。

次のページで プラグインを有効化 をクリックします。
左側 ワードプレスの総合設定メニュー で 設定 の下に  Multi Plugin Installer が表示されます。

 

絶対入れておいた方がいいプラグインのリスト

2017/12/02 更新

WP Multibyte Patchは <= 最初から入っています。

その他にも、お好みでアレコレありますが、まずは上記の一覧をインストール してしまいましょう。

1.上記のプラグインを自分のページに設定します

上記必須のプラグインを一括でインストールする方法

WPCore Plugin Manager をインストールして、有効化します。

1.WPCoreのページを開きます。
2.[Add a collection key]をクリックします。
3.Collection name and Key の 部分に y86YHbdNaeCokotQy3j6 と入力します。
 これは、上記のプラグインを集めて公開しているキーになります。
4.[Save Collections]をクリックします。

5.インストール対象のプラグインを確認して、[Install Plugin]をクリックします。

6.プラグインの左横チェックをつけ、Installを選択し、[適用]をクリックします。
不要なプラグインがあれば、チェックを個別にはずしておくことが可能です。

7.プラグインのページを開きます。
8.停止中(インストールしただけ)のプラグインの一覧を出し、プラグイン文字の横でチェックをして全てを選択。その上の枠の中から「有効化」を選択して[適用]をクリックします。

おまけで、あれこれ入れたい人向け

追加で入れるプラグインのリスト

AddQuicktag <= テキストモードでHTMLをガシガシ入力したい方
All In One SEO Pack <= 賢威でないテーマでSEO対策する場合
Batch Cat <= 後からカテゴリを一括変更したい時
Child Pages Shortcode<= サブページの一覧などを固定ページで入れたい場合
Contact Form 7 <= 自分でフォームを作成したい場合
Contact Form DB <= そのフォームで入力したデータをCSVで取得したい場合
Image Paste <= イメージをコピペしたい場合(ブラウザ限定)
List category posts <= カテゴリ一覧など
Search Regex <= 入力した文字列の一括変更
WP-DBManager<=自分で入れたワードプレスのバックアップ(ftpが必要)

その他参考ページ
http://markehack.jp/wordpress-plugins-recommended/
http://netaone.com/wp/wordpress-plugin-first/

※ プラグインを入れすぎると、ワードプレス自体が重くなります。
※ プラグイン同士の「相性」があるので、相性が悪いと編集のテキストモードが開かなくなったり、エラーが出たりします。
※ ものによっては、FTPなどファイルを直接いじくれる環境が必要です。

2.クセのあるプラグインをちょとなでてあげます。

上記の中で、自動で有効化するときに、うまく設定できない 「ひねくれちゃん」がいます。

プラグイン -> インストール済みプラグイン で表示して

1)Broken Link Checker
停止  >>  有効化

2)SiteGuard WP Plugin
停止  >>  有効化

これで、この2つは、「働き者ちゃん」になります(ちゃんと稼働) 2017/12/02 削除

1)Broken Link Checker
リンク切れをお知らせしてくれます。

2)SiteGuard WP Plugin
ワードプレスの「乗っ取り」(プログラムでの機械的なログイン試行)をがっちりガードしてくれます。次回のログイン時から、画像が表示されその画像にかかれた数字の入力も必要になります。

3.プラグイン設定をしましょう(初期編)

設定 -> Disable Comments

○ どこでも  にチェックをつけて、 [変更を保存]
記事へのいたずらコメント入力などを防ぎます。
もちろん、意図的にコメントを受け付けて、サイトをにぎやかにするなら、この設定は不要です。

設定 -> XML Sitemaps

このページを開いて
「あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL: 」 に記載してあるアドレスが、Google Web マスターツールに登録するサイトマップアドレスになります。

詳細別途 後ほど記載します。

設定 -> Revisions

Posts : Maximum 5
Pages : Maximum 10