サイトを作る際に子ページの一覧を出したい。そんな時にプラグイン「Child Pages Shortcode」を使用してたが、ある日突然・・・
Warning: Illegal string offset ‘id’ in ・・child-pages-shortcode.php on line 81
Warning: Illegal string offset ‘size’ in ・・child-pages-shortcode.php on line 85
というエラーが表示されるようになった。

そこで、新規に探し当てたのが「CC Child Pages」です。

CC Child Pages
CC Child Pages

CC Child Pagesの機能概略

CC Child Pagesは、ショートコードを使用して子ページへのリンクを表示する簡単なプラグインです。
子ページはレスポンシブなボックスに表示され、ページタイトル、抜粋、および「続きを読む…」リンクを表示できます。
列レイアウトは、1、2、3、4列のいづれかを選択できます。
3&4列のレイアウトは、小さなデバイス上で2列のレイアウトにリサイズされ、読み込み可能な状態を維持します。

CC Child PagesはWordPressのテキストエディタでも使用可能で、すぐにショートコードを挿入したり、多くの一般的なオプションを選択することができます。また、サイドバー内に子ページを表示するためのウィジェットも含まれています。ページの並び順は、メニューの順序、タイトル、またはIDでソートできます。表示するページの深さを選択することもできます。

CC Child Pagesのスクリーンショット

一部画像を除き、正規説明サイト:https://ja.wordpress.org/plugins/cc-child-pages/ の画像を使用しております

CC Child Pagesの使用方法

CC Child Pages : https://ja.wordpress.org/plugins/cc-child-pages/をプラグインから新規追加して、有効化します。

CC Child Pages
CC Child Pages

固定ページ、投稿ページで親ページに下記のような入力を行うと、使用が可能です。

ショートコードの詳細な使用方法

最も単純な用法は、パラメータなしでショートコードを使うことです:

これにより、現在のページの子ページが2列に表示されます。

colsパラメータを追加して列数を選択することができます。

次のようにページの子ページを追加して、特定のページの子ページを表示することもできます。

ページを除外するには、excludeパラメータを使用します。

標準の “Read more …”以外のテキストを使用してページにリンクしたい場合は、moreパラメータで指定することができます。

[続きを読む…]リンクを非表示にすることもできます。

ReadMoreの設定がない場合はページタイトルを子ページにリンクするように選択できます。

画像サイズの設定は下記のように設定ができます。
標準(default)はmediumです。

もちろん画像のリンク設定も可能です。

リンクターゲットの設定も可能です。

wordsパラメータを指定すると、抜粋の長さを制限することができます:

抜粋を消すことも可能です。

表示される順序を変更するには、orderbyおよびorderパラメータを使用できます。

次のようにチャイルドページの配色を選択できます。

その他詳細は、正式な説明ページにてご確認ください。
https://ja.wordpress.org/plugins/cc-child-pages/